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全国的にも人気の温泉地!群馬旅行なら草津温泉がおすすめ!

全国的にも人気の温泉地!
群馬旅行なら草津温泉がおすすめ!

草津温泉のイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)草津温泉

日本には数多くの温泉があり、旅行の目的地としても選ばれることが多いもの。人気の温泉地には多くの観光客が訪れ、日本人のみならず外国人にも注目されています。例えば、群馬県にある草津温泉。草津温泉は数ある温泉の中でも「名湯」と呼ばれていて、歴史も深い温泉です。今回はそんな草津温泉の歴史や特徴、周辺の観光スポットなどについてご紹介します。

草津温泉の歴史

草津温泉のイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)草津温泉

草津温泉がいつ発見されたのかについては、いくつかの説があります。もっとも古いものだと、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰りに発見したとされているので、その歴史は古墳時代にまでさかのぼります。次に古いのが奈良時代で、仏教の教えを広く説いた僧である行基(ぎょうき)が発見したという説。この2つの説は歴史的に信憑性の高い記録が残っているわけではありませんが、開湯伝説として語り継がれています。

歴史上の記録の中でもっとも古い記述は、鎌倉時代に源頼朝が入湯したというものです。この頼朝の入湯以降、特に1400年代以降は多くの著名人が草津温泉を訪れたと記録されています。例えば、江戸幕府の八代将軍で名君と名高い徳川吉宗。吉宗は草津温泉の湯を樽に詰めて江戸城まで運ばせたといわれており、その名残の湯枠が現在も草津温泉の湯畑に残されています。同じく江戸幕府の将軍では、十代将軍・家治も草津の湯を好んだといわれています。この他、豊臣秀次や家康の正室朝日姫、前田利家なども、草津温泉に入湯したという記録が残されています。その他の著名人としては、俳人の小林一茶、東海道中膝栗毛の著者である十返舎一九、維新に大きな影響を与えた佐久間象山などもいます。

草津温泉といえば「湯もみ」が有名ですが、この湯もみを用いた入浴法「時間湯」が確立されたのは明治時代です。時間湯には自然治癒力を高める効果があるといわれていて、ドイツ人医学者のベルツ博士が草津温泉の効能とともに世界に発信したことから、草津温泉は世界的にも有名になったのです。

ちなみに草津という地名の由来は、大きく2つあります。ひとつは、独特の硫黄成分が強い臭いがすることから、「臭い水」という意味の「くさうず」が変化して草津になったという説。もうひとつは、大般若経の中にある「南方有名是草津湯」という一文からきたという説です。どちらが正しいのかはわかっていませんが、この2つが有力だとされています。

草津温泉の特徴

湯もみのイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)湯もみ

草津温泉は、草津白根山の火山活動によって湧き出した火山性の温泉です。そのため、多くの硫黄分を含んでいます。泉質は酸性泉で、源泉に1円玉をつけると1週間で溶けるといわれるほど強い酸性です。そのため殺菌力が高く、古くから万病に効く温泉として注目されていました。なお、草津温泉には6つの主力源泉があり、それぞれで泉質は微妙に異なります。

草津温泉の主な適応症には、神経痛や筋肉痛、関節痛、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、慢性消化器病、冷え性、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性婦人病などがあります。健康増進や疲労回復にも効果的です。中でも、慢性皮膚病には高い効果があるとされています。これは、草津温泉特有の高い酸性による効果です。

「草津温泉の歴史」でも触れたように、草津温泉には独特の「時間湯」という入浴法があります。時間湯ではまず、源泉の効能を薄めずに湯を冷ますため、「草津節」などに合わせて長い木の板で湯を混ぜる「湯もみ」が行われます。その後、急な血圧の上昇を防ぐために30回程のかけ湯を行い、湯長の指示に従って3分ずつ時間を区切って集団入浴します。この手順で入浴することで、自然治癒力が高められるといわれています。かつては盛んに行われていましたが、現在は47℃前後の高温湯に入らなければいけないこともあり、一部の施設でしか行われていません。

草津温泉は日本最大級の温泉街!

草津温泉のイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)草津温泉

草津温泉の見どころは、なんといっても日本最大級の温泉地であるというところです。100軒以上の旅館やホテル、100軒以上の店舗が並ぶという規模は、なかなか見られるものではありません。中央にある最大の源泉・湯畑を囲むようにして広がる街は、まさに温泉街のイメージにぴったりの光景です。

また、上述した草津温泉の伝統「湯もみ」が行われる様子をショーとして見ることができるのも、大きな魅力のひとつです。「熱乃湯」という観光施設で行われていて、飛び込みで体験できます。そうした伝統的な湯もみだけでなく、男性による特別演目の湯もみショーも開催されています。

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草津温泉のある群馬県でおすすめの観光スポット

榛名神社(はるなじんじゃ)

榛名神社のイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)榛名神社社殿

榛名神社は、群馬県高崎市にある神社です。榛名山の神を祀る神社で、主祭神は火産霊神(ほむすびのかみ)と埴山姫神(はにやまひめのかみ)となっています。火と土の神であることから、鎮火や五穀豊穣などのご利益があるといわれています。榛名神社がいつからあるのかは定かではありませんが、927年に完成した全国の主要な神社を記した「神名帳(じんみょうちょう、しんめいちょう)」に名があることから、歴史深い神社です。

榛名神社は榛名山中腹の沢沿いにあり、境内は多くの奇岩や巨岩に囲まれています。その地形から修験道の霊場としても知られていて、近年は群馬県屈指のパワースポットとしても有名です。沢と岩による自然の造形美は、本当にパワーが感じられそうな雰囲気を醸し出しています。

  • 住所:群馬県高崎市榛名山町甲849
  • アクセス:JR高崎駅からバスで1時間。榛名神社前で下車後、徒歩15分
富岡製糸場

富岡製糸場のイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)富岡製糸場

富岡製糸場は、群馬県富岡市にある施設です。富岡製糸場が作られたのは明治5年のことで、富国強兵を目指した明治政府が西洋技術を取り入れるために設立しました。日本初となる官営の器械製糸工場で、日本の近代化に大きな影響を与えただけでなく、絹産業の技術革新にも大きく貢献したといわれています。富岡が工場の建設地に選ばれたのは、養蚕が盛んで良質な繭が確保できること、広い土地が用意できること、既存の用水で水を確保できることなどが理由だとされています。

富岡製糸場は1987年に操業を停止したあとも、建物や機械は大切に保管されました。創業当時からの繰糸所や繭倉庫などが現存していることもあり、平成17年に国の史跡、平成18年に重要文化財に指定され、平成26年には世界遺産にも指定されました。繰糸所と繭倉庫は国宝に指定されるなど、群馬県でも屈指の観光スポットとなっています。

  • 住所:群馬県富岡市富岡1-1
  • アクセス:上信電鉄上州富岡駅から徒歩15分
鬼押出し園(おにおしだしえん)

鬼押出しのイメージ 画像素材:PIXTA(別ウィンドウで開きます)鬼押出し

鬼押出し園は、群馬県や長野県、新潟県にまたがる上信越高原国立公園にあるスポットです。200年以上前に起こった浅間山の噴火によって流れ出した溶岩が固まってできた地形で、その奇怪な光景から世界三大奇勝のひとつにも数えられています。「鬼押出し」という名前の由来は定かではありませんが、「浅間山には鬼が住んでいて、その鬼が暴れたせいで岩が押し出された」という言い伝えからきたという説があります。

鬼押出し園では、溶岩でできた奇勝を巡るようにコースが整備されています。コースにはいくつかの種類があり、それぞれ所要時間が異なるので、時間に合わせて選びましょう。また、鬼押出しでは奇勝だけでなく、四季折々のさまざまな高山植物も楽しめます。高山植物と奇勝とのコラボレーションは、鬼押出しならではの光景です。

  • 住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
  • アクセス:JR万座・鹿沢口駅からバスで25分

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